Archive for the '映画レビュー' Category

書き換えたい過去はありますか? 『バタフライ・エフェクト』

この記事は、某blogに2006年8月16日に投稿したものです。
過去の記事はこれが最後です。
この作品、続編が去年ぐらいにありましたが、1作目の方がいいですね。

ひさびさです。

今度は、3ヶ月空いてしまった。
次は、4ヶ月とならないようにしないと・・・
fukuchiが定期的に更新いただけているので、まかせてしまっていた。

バタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクト(2004/米)

皆さんならどの過去を書き換えますか?
あの時、別の行動・選択をしていれば今の自分はもっといい方向に進めていたのだろうと思うことが皆さんあるだろう。

そういった事を実際に書き換えてしまう映画である。

最善ではないにしろ、自分なりに選択をして、今の自分がある。
違う選択をしていたら、今の自分すら存在しないのだろう。

過去を振り返り、過去を書き換える事があなたにとって最善なのかどうか。この映画を観ると考え方が変わるかもしれません。

そういえば、アメリカ映画を紹介したの初めてかも。

オススメ度:★★★☆☆

原題:「THE BUTTERFLY EFFECT」

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MY FATHER 死の天使 アウシュヴィッツ収容所 人体実験医師

この記事は、某blogに2006年5月26日に投稿したものです。
もうこのblogを書いていた頃から2年立つんですね・・・
blogのサイトも閉鎖しましたし、いろいろありました。

また期間が開いてしまった・・・
それも2ヶ月・・・

MY FATHER マイ・ファ−ザ− 死の天使 アウシュヴィッツ収容所 人体実験医師(2003/伊・ブラジル・ハンガリー)

タイトル(ビデオ題)から想像するとB級ホラーかなにかのようだ。
実際は、タイトル(ビデオ題)とはかけ離れた非常に考えさせられるドラマに仕上がっている。
エンターテイメント性はほとんどなく、どちらかといえば、ドキュメンタリーを観ているようにさえ感じさせられる。

作品は、アウシュヴィッツ収容所で人体実験を行ったとされるヨゼフ・メンゲレの息子を主人公に描いたノンフィクション作品。

一般の家庭に育った俺には、全く共感はもてない。だけど、理解しようとはできるような気がする。

とりあえず、父親が普通であることに感謝して、親孝行しなきゃと思った。

オススメ度:★★★☆☆

原題:「MY FATHER, RUA ALGUEM 5555」

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東西ドイツ合併を東側の視点で感じる 『グッバイ、レーニン!』

この記事は、某blogに2006年3月27日に投稿したものです。
そーいえば、最近も映画、あんまり観れていないなぁ。

Workingがかなり忙しく久しぶりになってしまいました。
週1で紹介していく予定が・・・
映画もあんまり観てない・・・

今回は、ドイツ映画を紹介いたします。
グッバイ、レーニン!(2003/独)

2003年ベルリン国際映画祭 ヨーロピアンフィルム賞
2003年ゴールデン・グローブ 外国映画賞
2003年ヨーロッパ映画賞 作品賞
など

グッバイ、レーニン!
グッバイ、レーニン!

ベルリンの壁、崩壊前後の時代にコメディタッチを織り交ぜたヒューマンドラマ。

廃棄されるレーニンの銅像と母が向き合うシーンが印象的で、何か一つの時代が終焉される感じが非常によく現れていてGOOD!

また、ベルリンの壁崩壊後に、
東側に西側の文化が急激に流れ、
東側の文化が踏査されていくさまは、
この映画の一番の見所です。
東側の文化や、その急激な変化、
人々の心情を感じることが出来ると思います。

オススメ度:★★★★☆

原題:「Good Bye Lenin!」

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アイルランド社会の停滞感を感じさせる『ダブリン上等!』

この記事は、某blogに2006年2月27日に投稿したものです。

今回よりオススメ度をつけることにします。
注:あくまでも私的なオススメ度です。
(以前までの分についても追加しておきます。)

ダブリン上等!

ダブリン上等!(2003/愛・英)

アレキサンダー」のコリン・ファレル主演?
出演シーンがすくないので、コリン・ファレル目当ての方は、期待はずれかも。

ダブリンの人たちを描いた群像劇。
それぞれのエピソードを織り交ぜながら、最後には、ひとつのエピソードとなるという作品です。
最初は、エピソードがバラバラなので、人間関係などが、分かりにくいかもしれません。
まっ、そんなに難しい映画ではないので、最後まで観れば気にならないでしょう。

ところどころにブラックジョークが入っていて、笑えます。
そういったのが好きな方には、オススメです。

ただ、この映画には、アイルランドの社会の停滞感ややるせなさのようなものを感じさせます。
イギリス青春映画の影響をかなり受けていて、ぶつけどころのないやるせなさがノリのよさやパワーとなって現れているます。(犯罪ですが・・・)
けれども、イギリス映画ほどのドラッグではちゃめちゃな感じはないので、見やすいのではないでしょうか。

後、挿入歌には、U2の曲が何曲か入っていたと思います。

オススメ度:★★★☆☆

原題:「INTERMISSION」

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誰のための戦争か?『ノー・マンズ・ランド』

この記事は、某blogに2006年2月21日に投稿したものです。

「グルバビツァ」は邦題「サラエボの花」で既にDVDが出てます。
観たいのですが、まだ観れてないです・・・

第56回ベルリン国際映画祭が終了し、
金熊賞がボスニア紛争時にセルビア人兵士によるボスニアへの組織的レイプを題材にしたボスニア・ヘルツェコビナ映画の「グルバビツァ」(ヤスミラ・ズバニチ監督)〔公式サイト〕に決まりました。

そこで、また旧ユーゴスラビアがらみの映画をご紹介いたします。
世界で数々の映画賞を受賞したノー・マンズ・ランド(2001/仏・伊・白・英・スロヴェニア)

2002年アカデミー賞 外国語映画賞
2002年ゴールデングローブ賞 外国語映画賞
2001年カンヌ国際映画祭 脚本賞
など、数々の映画賞を受賞。

セルビア人兵士とボスニアの兵士がどちらが戦争責任についてのやりとりが印象的です。
「お前たちが先に戦争を始めた!」と。

また、傍観を決めている国連軍に何とかして欲しいというやるせない気持ちが伝わってきます。

本当に、誰のための戦争かと考えさせられます。

オススメ度:★★★★☆

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”エッジーでパンク”なTVムービー『ストランペット』

この記事は、某blogに2006年2月13日に投稿したものです。

ストランペット(2001/英)

イギリスBBCのTVムービー

監督は、「28日後」「トレインスポッティング」のダニー・ボイル。
脚本は、「リトル・ヴォイス」のジム・カートライト。

TVムービーとはいえ、監督や脚本からいけば、
もう少し、注目をされても良い映画だが、
あまり、注目もされていなかったので、
それほど期待していなかったのだが・・・・

ストランペット

アツイ映画だった。

ファッキングな詩、歌う度に変わる詩。

歌って、確かにそういうもんだと思う。
その時々に、伝えたいことを歌にして伝える。
もちろん、レコーディングにはならない。

観終わった後、アツイ気分にさせてくれる。
そういう気分に成りたい時には、ゼヒ。

オススメ度:★★★★☆

旧ユーゴスラヴィア50年の抒情詩。『アンダーグラウンド』

この記事は、某blogに2006年2月10日に投稿したものです。

最初に何を紹介しようかと悩んだけれど、
やっぱかなり俺の中で好きな映画を紹介します。

ノリのイイ音楽、暗い映像、無意味に楽しげに振舞う人々。

エミール・クストリッツァのアンダーグラウンド(1995/仏・独・ハンガリー)
1995年カンヌ国際映画祭 パルム・ドール大賞受賞

監督は、「ライフイズミラクル」「黒猫 白猫」のエミール・クストリッツァ

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